
納豆の含まれるナットウキナーゼは、常に強い血栓溶解作用があります。この血栓溶解作用は、血中に出来る血栓を溶解する酵素で、心筋梗塞や脳梗塞の予防に効果があるとして、注目されています。
納豆に含まれているナットウキナーゼは、納豆1パックで血栓溶解作用のある薬とほぼ同じ働きを持っていると言われています。また、薬は注射で体内に注入しますが、納豆の場合、食事として食べる事で十分な効果があります。
ナットウキナーゼは、一度食べると血栓溶解作用が4~12時間も持続し、注射は20分ほどで効果が薄れてしまいます。また、納豆は動脈硬化だけでなく骨粗鬆症の予防効果もあります。
食生活の乱れによって、血液中の中性脂肪やコレステロールの値が高くなると、血栓ができてしまい、動脈硬化や心筋梗塞といった症状を引き起こす原因になります。
自然界で、血栓を溶かす作用があるのは、ナットウキナーゼだけで、納豆に含まれるサポニンという成分は、赤血球に働きかけて血液の流れをスムーズにしてくれます。納豆のネバネバの成分には、このような効果があったのです。
納豆は、中性脂肪が気になる人は、毎日でも食べた方がいいですが、毎日食べる事が難しい場合には、週に2~3回は食べるように心がけましょう。納豆を毎日食べ続けていると、1ヵ月で中性脂肪の減少効果を実感できます。また、納豆は血圧を下げる効果もあるので、中性脂肪が特に気になっている人でなくても、積極的に食べるようにしましょう。
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